




※パッケージの絵柄は全7種類からランダムに3つ選んでお送りします。
ヨハナスで毎年養蚕しているお蚕さんの糞が入った珈琲です。
お蚕さんの糞と言っても、お蚕さんは栄養豊富な無農薬の桑の葉しか食べておらず、凝縮されたアミノ酸の塊です。
中国では昔から漢方薬などにも使われており、血糖値を下げる働きがあるそう。
城端珈琲は珈琲の香りとともに、口の中でほのかに茶葉の香りも広がります。冷めてくるにつれて茶葉の香りが強くなり、桑茶のような味わいに。
この城端珈琲を製造しているのは
ヨハナスと同じ富山県南砺市城端にある田村萬盛堂さん。
江戸時代より続くお菓子屋さんです。
素材本来の味を活かしつつ、お客様が安心して食べれるように、保存料等は使わず着色料も最小に抑えたお菓子作りを心掛けておられます。
たまたま、とある会合で田村さんとお会いした時に蚕紗について説明し、
「何かに使えん(ない)ですかね?」
と持ちかけたのがキッカケです。
パッケージに描かれている可愛らしいお蚕さんたちは、弊社で2017年に行った桑の植樹祭をする際に誕生した子たちです♪
面白がって取り組んでくださる田村さんの懐の深さに感動です。
田村萬盛堂さんのホームページはこちらです。
https://www.tamuramanseido.jp/